●プロローグ●
寄付をしたら税金が安くなることをご存知でしょうか。
個人が寄付をすると、【寄付金控除】という税金の優遇制度があります。※
※法人にも似たような制度があります。
寄付をした金額の全額ではなくて、2,000円を超えた場合に【所得控除】が受けられます。
●寄付の対象が決まっている●
寄付をした先が、【国、地方公共団体、日本赤十字社】などに限定されているので、一般的なボランティア団体に寄付をしても税の優遇は受けられません。
●確定申告をしよう●
また、控除を受けるためには、【確定申告】が必要です。確定申告書に必要事項を記入する欄があるので、そこに書けばよいのです。意外と簡単です。
そして、【証明書】の添付が必要になりますから、捨てずに保管しておきましょう。
【証明書】というのは、郵便局で義援金の寄付をした場合にもらえる【半券(領収書)】でOKです。
インターネットバンクから義援金の寄付をした場合には、証明書が出ない場合があります。振込後の画面を印刷して、税務署で確認をとる必要があります。
(近所の税務署に電話して確認をとりました)
●まとめ●
寄付をした場合の税の優遇は、【確定申告】という手続きが必要となります。
確定申告は事後的なことなので忘れてしまうかもしれません。
平成23年分であれば、平成24年になってから行います。税務署でも相談にのってくれますので足を運んでみましょう。