» 2010年8月

自分専用会社で株式投資をする

 


●プロローグ●

株価が下落していますね。背景には円高
があるようですが、早く危機を脱出して
ほしいですね。

 

株式投資をしている方の大半は、個人投資家
だと思います。

 

自分専用会社があれば、株式を【会社所有】に
すると税金で得することがあります。

 

今週はこのあたりの税制について解説します。

 


●税金計算構造のちがい●

個人の場合、株式投資の損失は、給与所得や、
事業所得、不動産所得の利益から差し引いて
税金の計算をすることはできません。

 

法人の場合、株式投資以外の収益から差し引く
ことができます。

 

つまり株式投資以外で利益が出ていれば、
株式投資の損失分が節税になるというわけ
です。

 


●株式投資損失の持ち越し●

個人の場合、【損失】を来年以降に持ち越し
できる期間は【3年】です。

 

法人の場合には【7年】です。倍以上ですね。
この点についても自分専用会社で投資をした
方が圧倒的に有利だと言えます。

 


●株式投資で利益がでると●

個人と法人では税金計算の構造が違います。
加えて【税率】もちがいます。

 

税率では個人の方が有利といえますね。

 

しかし法人の節税スキームは、個人より
圧倒的に多く、決算に向けて対策をとる
ことができます。

 


●まとめ●

株式投資に限らず、保険、不動産も
自分専用会社で所有した方が圧倒的
に有利ですね。

 

最近ではLLCという比較的やさしい
方法で法人を設立することも可能と
なってきました。おすすめの方法
ですね。


 

最近のはやり


最近は【プチ】贅沢が流行って
いるそうです。


ちょっと贅沢な、スウィーツ、
ちょっと贅沢な、内食、
ちょっと贅沢な、、、

 

というわけで私もやってみました。

 

 

いままでは350ミリリットル入りの
第3のビールを、

↓  ↓  ↓

250ミリリットル入りのビールに
してみました。

 

量を減らして質をアップしてみました
(笑)


 

早起きブーム


最近は【早起きブーム】ですね。
流行りものに弱いので、私もチャレンジして
みました。

 

朝5時半に起床し、6時半の電車に飛び乗り
7時半に会社に着きました。

 

「今日は9時までの1時間半を有効に使えるな。」

と思った次の瞬間。。。

 

【会社の鍵がない】


「あぁぁぁっ・・・・。」

 

結局、会社の前で管理人さんを待つことに
なりました。

 

暑くて虫に刺された夏の思い出となりました。


 

融資の判断は難しい


最新の融資に関する本を購入して読んでみました。
本業ではありませんが、関与先へのアドバイスの
ために一気に読破。


しかし、


融資がうまくいく会社、いかない会社の見極めは
難しいですね。

 

「えっ!?なんでこの会社に融資がでるのだ。」

 

と思うことが1年に1度か2度あります。

 

だからあきらめずにしぶとく銀行と交渉して
融資をひっぱりだしましょう。

 

 

社員旅行に行って節税


●プロローグ●

最近は少なくなった【社員旅行】。もちろん
福利厚生費として認められます。

 

業績がよかった年は、社員の努力に報いるべく、
旅行の企画をしてはいかがでしょうか。

 


●条件がある●

社員旅行も福利厚生費として認められるの
ですが、その範囲が決まっていますから注
意が必要です。

 

○期間は4泊5日以内
現地での滞在日数です。車中泊は数えません。

 

○全社員の50%以上が参加
行ける人は必ず参加してもらいましょう。

(案外、このあたりに日本的団体行動の
原点があるかもしれませんね。)

 

○費用は一人あたり10万円以内
あくまで目安ですが、実務上で広く知られている
一般的な金額です。

 


●旅行に行けない人●

社員旅行の不参加者に旅行代金を【現金手渡し】
すると、参加者不参加者にかかわらず旅行代金
が全額給与となります。

(源泉所得税がかかるということです。)

 

渡してはいけないということではありませんが、
源泉所得税の納付、年末調整で注意が必要ですね。

 


●まとめ●

最近の景気動向や個人主義的な考えで、社員旅行は
激減しているようです。

 

実際に弊社の関与先でも社員旅行はほとんど
行われていませんね。

 

突発的な利益が出たときは、社員の
【士気】を高めるために、社員旅行を
計画してみてはいかがでしょうか。

 

 

銀行対策

 


●プロローグ●

会社経営を行っていくうえでは、金融機関
との付き合い方は大切ですよね。

 

つまり【融資】が実行されるのかどか
ということです。

 

銀行も商売をしています。ボランティアでは
ありません。経営者としては、銀行側の事情
も知っておくと交渉がうまくいきます。

 


●銀行は会社をランク付けしている●

銀行は融資先の会社をランク付けしています。
「正常先」「要注意先」「要管理先」・・・
という区分です。

 

「正常先」というのは問題がないランクです。
「要注意先」となると、銀行の態度が変わります。


(知人の銀行員が言っていました。)

 


●ランク付けのカラクリ●

銀行が行うランク付けは2つの要因から
成り立ちます。

 

1つ目は、【定量分析】です。簡単にいうと
決算書の内容を分析して点数をはじきだし
ます。

 

2つ目は、【定性分析】です。市場の動向、
経営者の素質、シェア、経営者の個人資産など
によって決まります。

 

銀行の各付けは、7割から8割は【定量分析】
で決まります。

 

定量的なマイナスを、定性的なプラスでカバー
することは難しいでしょう。

 


●まとめ●

これまで決算書にあまり目を向けていなかった
経営者も多いはずです。

 

銀行のランク付けを意識した決算書を作成する
には、【会社の行動】が重要です。

 

決算期の3ヵ月前には顧問税理士と相談しながら
問題点をつぶしていくべきです。

 

くれぐれも小手先のテクニックに走らないように
しましょう。


 

融資担当者の目

 

 


●プロローグ●

先日、顧問先の会社が融資の申し込みへいきました。
そこで質問を受けたことがあります。

重要なことなので頭の片隅において置いてくださいね。

 

●役員勘定●

中小同族会社の試算表には【役員勘定】とよばれるもの
があります。

(簿記会計の本には載っていませんね)


社長に対する貸付であったり、社長からの借入れであったり、
社長の立替払いなどの記録です。

 

●結果は●

金融機関の融資担当者からの質問は、この【役員勘定】に関する
ことでした。


そして会社から役員への貸付が増加していることが判明して、
最終的にその顧問先に追加融資が実行されることはありません
でした。

 

●まとめ●

私も直接その融資担当者と話しましたが、以前の融資が商売に
投資されることなく、私用へと流れたために今回の融資はお断
りするとのことでした。


そのお金が仕入(在庫)や設備投資に使われていれば結果は
違ったでしょう。


会社のお金と私用のお金の区別ははっきりさせておくべき
ですね。

 

 

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